縫製
岡山本社縫製場
設備
0番ステッチ用ミシン
デニム製品等に通常使われている20番ステッチよりも、さらに太い糸で縫い上げます。
ジグザグステッチ用ミシン
針棒が左右に振れて、ジグザグに縫い上げます。
単なる縫製仕様のみではなく、一つのデザインとしても用います。
閂止め用ミシン
ベルトループやパッチポケットに補強のため施す縫製仕様です。
ボタンホール用ミシン
パンツ、ジャケットに頻繁に用いられる「流れ鳩目」というボタンホールを作ります。
また、「ねむり穴」と呼ばれる、シャツ用のボタンホールを作るミシンもあります。
ベルトループ縫い
専用の器具「ラッパ」を取り付ける事で、ベルトループを一度に縫い上げていきます。
ループ幅の調節も出来ます。
同様の器具でパイピングを縫い上げる事も可能です。
巻き縫いミシン
脇、内股、尻ぐい、ヨーク部分を巻き込みながら縫い上げていきます。
強度が強く、本格的なデニムの縫製では必須の仕様です。
写真では縫い上がりの裏側がチェーンステッチになっています。
このミシンを使って、ダブルステッチを施す事も可能です。
宮武株式会社は洗い・染色・加工だけではなく、縫製にも力を入れております。
また、自社中国工場で製造することにより、高品質で低価格の製品作りが可能です。
お客様からの細かな、時には難しいご要望も、ご期待に添えるよう臨機応変に対応いたしますので、まずはご相談ください。
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